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名文/名言/名台詞の乱雑抜粋掲載電波系BLOG。 と言うかただ自分の好きな奴を載せてるんです。 気まぐれ気まま気の向くままに。 出典は問わないのです。 あと役に立つとか立たないとかもどうでもいくないですか。 管理者の名前がなんか変わりましたが 同一人物です。 残念ながら。 人間そう変われないもんです。 よろしい方向には。 最近本を読んでいないために更新ペースがノミです。 -cation- Librisはデスクトップゴーストの一種です。 サプリメントはLibrisにD&Dすることに よってインストール出来るゴーストです。
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もし、僕が悪魔でも、友達でいてくれますか?


             『女神異聞録ペルソナ』
               テレビCM 男子ver.


             リアルで見た覚えがある。
             当時はそう、小学一年だが。
             聖エルミンの制服を着、主人公に扮した
             人物がこの台詞を視聴者に問いかけ、
             バサっとバックにヴィシュヌ神が表れた
             そのインパクトは忘れられず、
             瞼に焼き付いている。
             実際知ったのはGファンタジーコミックス。
             PS版、PS版攻略本を持つも未クリア。
             2009年4月29日発売予約特典サントラ付きは
             amazonにて予約済み。
             名前はふざけて「ピアスの~」か
             「藤堂」となるも下の名前が同級の友人と被る。
             仕方なく双子の兄の名前をつけそうだ。
             漫画版オリジナル設定だが、わかる人には
             「成り代われて」よかた、と思うことに。
             ヒロインに扮した女子生徒では一人称が
             「私」となる。



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左翼ゲリラの紹介で偽装結婚した相手は某国のスパイ。
知りもしない秘密を渡せと迫られる。
親にも見られた事のない尻の穴をさぐられて、
夫婦生活と言い張られる。
20代にして役所に熟年離婚を申請するが、
受理してもいいけど尻の穴を見せろと鹿賀丈史似の
窓口役人に迫られる。
円山町のホテルで泣きながらシャワーを浴びる望。


                    久米田康治
                     『さよなら絶望先生』
                              第二集



                        

「聞こえる聞こえる愛に悩む人々の叫びが、
 悪に苦しむ人々の嘆きが、だって兎の耳は長いんだもん。
 愛と正義の使者、ウサミミ仮面参上」

           ウサミミ仮面
             (C.V.置鮎龍太郎)
                     
                  『おねがいマイメロディ
                    ~くるくるシャッフル~』
                        第2話

      *ただしこの台詞はとてつもなく棒読みでなければならぬ
             

名台詞というかただbonkuraの好きな台詞なわけですね。
よし、しばらくいらんエピソードが付属されそうです。
なんていらんサービス。
むしろいやがらせ、か。
――生きようと思た。




不幸は続くもので、またも親族の葬儀がありまして
2月5日にすっとんで実家に帰省しました。
ということで、春休み分の記事が予約できず。
しばらく予約しておきましたがそろそろ切れそうです。
資料がまったく下宿先でありますので、手元に漫画やゲームしかないという。
ですから更新が飛び石で尚且つ、二次元ONLYになりそうです。
・・・・ヨロシクオネガイシマス。


「案外今頃オメーをいじめる相談でもしてたりしてな――
V
「もお―――茶化さないでくださいよ隊長~~~!
 アンタの血縁だからリアルだよ。」

           特戦部隊 獅子舞隊長
                     ハーレム
                元部下
                     リキッド
                『PAPUWA』 
                  第四巻 第二十六話



剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない
                冒頭詩 BLEACH 五巻
 

「寒い・・・俺は・・・死ぬのか。」

        敵一般兵(ジオン兵)
         『スーパーロボット大戦IMPACT』
                       撃墜時台詞



殴られなきゃならないのは僕だ
・・・・・・僕は卑怯で
・・・・・・臆病で
・・・・・・ずるくて
・・・・・・弱虫で・・・・・・

    
                碇 シンジ 
                  『新世紀エヴァンゲリオン』
             第四話 雨、逃げ出した後





前巻までのあらすじ

女性と蓮根が大の苦手のマルチ健康食品会社の
エリートサラリーマン・望。
ある日、入信してもいない宗教@ハマショーの
背信者として追われる羽目に。
デギンザビ似の教祖の命により、おバスト1米の
女群が望に襲いかかる。
命からがら逃げ着いた先が足摺岬の女学校。
新任教師と間違われ教壇に立つ羽目になるが初日に
ついたあだなが意味不明の「左翼ゲリラ」。
珍妙なあだ名に絶望し、死を決意するが、
どうせ死ぬならと、聞いたこともないような国の娘に
偽装結婚を迫られる。


                   久米田康治
                     『さよなら絶望先生』
                              第一集





反論し論破するために読むな。
信じて丸呑みにするために読むな。
話題や論題を見つけるために読むな。
しかし、熟考し熟慮するために読むがよい。


                 『ベーコン随想集』




急いで草原を横ぎって、子供に近よりました。
そしてすぐそばまで来ると、大男の顔は怒りで真っ赤になり、
「おまえに傷をつけたのは、どこのどいつだ?」と言いました。
というのは、子供の両手の掌に釘あとがふたつ、小さな足にも
釘あとがふたつ、ついていたからです。
「おまえに傷をつけたのはどこのどいつだ?」と男は叫びました。
「言っておくれ、わしが大きな剣をとってそいつを殺してやるから」
「いけないよ!」その子供は答えました。「だってこれは愛の傷
なんだもの」「おまえは誰なんだい?」と大男は言いましたが、
ふしぎな畏怖の念に襲われ、その小さな子供の前にひざまずき
ました。
すると子供は大男にほほえみかけて、こういいました、「あなたは
いつかわたしをお庭で遊ばせてくれた。今日はわたしの庭へ
おつれしよう、天国という庭へ」
そしてその日の午後、子供たちが駆けこんできてみると、
木の下で大男が、全身を白い花でおおわれて死んでいました。




                  『幸福な王子』
                   わがままな大男
                         ワイルド
                          *新潮文庫
                            西村孝次訳







 

なににましても重要だというものごとは、
なににもまして口に出して言いにくいものだ。
それはまた恥ずかしいことでもある。
なぜならば、ことばというものは、ものごとの重要性を
減少させてしまうからだ――ことばはものごとを縮小させてしまい、
頭の中で考えているときには無限に思えることでも、
いざ口に出してしまうと、実物大の広がりしかなくなってしまう。
だが、本当はそれ以上のものだ。
そうではないだろうか?
なににもまして重要だというものごとは、胸の中に秘密が埋もれている、
その近くに在るものだ。
敵がこっそりと盗みだしたがっている宝のありかを示す目印のように。
もしかすると、自分でもなにを言ったのかわからないままに、
あるいは、ほとんど泣かんばかりに話をしながら、
自分はなぜこんなことを重要だと考えていたのだろうと疑問に思いつつ、
打ち明けてしまうかもしれない。
その結果は、人々の名状しがたい奇妙なまなざし、
という高い代価を払うことにしかなるまい。
それは最悪だとわたしは思う。
秘密というものは、語り手が不足しているからではなく、
聞きとれる耳が不足しているからこそ、
ひめやかに埋もれたままでいるのだ。
わたしが初めて人間の死体を見たのは、やがて十三歳になるという
十二歳のときだった。
一九六〇年代の出来事だ。
はるか昔のことだ・・・・・・わたしにとっては、
それほど長い年月がたったとは思えないときもあるが。
特に、死体の開いた目に雹が降っている夢を見て、
目ざめてしまう夜中などには。



          フリー・ライター
             ゴードン・ランチャス

               『スタンド・バイ・ミー』
                  スティーヴン・エドヴィン・キング
                     *新潮文庫
                         山田順子訳

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